vito【本の紹介】blog

読んで面白かった本や、読んでみたい本(小説、実用書、ビジネス書など)の紹介をします。

「とんび」重松 清

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とんび (角川文庫) [ 重松 清 ]
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【著書】とんび (角川文庫) 【著者】重松 清 【発売日】2011年10月 【内容】(「BOOK」データベースより) 昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまうー。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

「ロケットボーイズ 上 」ホーマー・ヒッカム・ジュニア


【著書】ロケットボーイズ 上 (草思社文庫) 【著者】ホーマー・ヒッカム・ジュニア 【発売日】2016年02月02日頃 【内容】(「BOOK」データベースより) 1957年、ソ連人工衛星スプートニクアメリカ上空を横切った。夜空を見上げ、その輝きに魅せられた高校生四人組がいた。「このまま炭鉱町の平凡な高校生でいいのか。そうだ、僕らもロケットをつくろう!」たび重なる打ち上げ失敗にも、父の反対や町の人々の嘲笑にもめげず、四人はロケットづくりに没頭する。そして、いつしか四人はロケットボーイズと呼ばれ、町の人気者になっていた。しかし根っからの炭鉱の男である父だけは認めてくれないー。のちにNASAのエンジニアになった著書の青春的自伝。

「ロケットボーイズ 下」ホーマー・ヒッカム・ジュニア


【著書】ロケットボーイズ 下 (草思社文庫) 【著者】ホーマー・ヒッカム・ジュニア 【発売日】2016年02月02日頃 【内容】(「BOOK」データベースより)寝る間も惜しんで一心に打ち込むロケットボーイズたちの姿に、やがて町の人々は協力しはじめる。斜陽を迎えつつあった炭鉱町で、彼らの挑戦は人々に新たな希望を与えたのだ。だが、炭鉱労働者の父は相変わらず見向きもしない。「僕の手でロケットを完成させて、父に認めさせてみせる!」その決意を胸に、自作ロケットで科学フェアに参加する。父と子の溝は、はたして埋められるのかー。NASAの元エンジニアが宇宙を夢見た青春時代を振り返り、夢をもちつづけることの大切さを教える成長物語。

「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」ケリー・マクゴニガル


【著書】スタンフォードのストレスを力に変える教科書 【著者】ケリー・マクゴニガル 【発売日】2015年11月 【内容】(「BOOK」データベースより) 「逆境から成長する力」を手に入れる。ストレスを避けるのではなく、受け入れてうまく付き合っていくことでレジリエンスが身につく。「思い込み」を変えることで「身体の反応」を変え、「選択」までも変えてしまう一生役立つ実践的ガイドブック。 目次(「BOOK」データベースより) Introduction 「ストレスを力に変える教科書」へようこそー考え方を変えれば、人生が変わる/1 ストレスを見直す(すべては思い込みー「ストレスは役に立つ」と思うと現実もそうなる/ストレス反応を最大の味方にするーレジリエンスを強化する/ストレスの欠如は人を不幸にするー忙しい人ほど満足度が高い)/2 ストレスを力に変えるー「ストレスに強くなる」とはどういうことか?(向き合うー不安は困難に対処するのに役立つ/つながるーいたわりがレジリエンスを生む/成長するー逆境があなたを強くする/おわりにー新しい考え方は、ひっそりと根を下ろす)

「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニガル


【著書】スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) 【著者】ケリー・マクゴニガル 【発売日】2015年10月 【内容】(「BOOK」データベースより) 60万部のベストセラーがついに文庫化!これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力についての考え方を根本的に変え、実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる。目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊。 目次(「BOOK」データベースより) Introduction 「自分を変える教室」へようこそー意志力を磨けば、人生が変わる/第1章 やる力、やらない力、望む力ー潜在能力を引き出す3つの力/第2章 意志力の本能ーあなたの体はチーズケーキを拒むようにできている/第3章 疲れていると抵抗できないー自制心が筋肉に似ている理由/第4章 罪のライセンスーよいことをすると悪いことをしたくなる/第5章 脳が大きなウソをつくー欲求を幸せと勘ちがいする理由/第6章 どうにでもなれー気分の落ち込みが挫折につながる/第7章 将来を売りとばすー手軽な快楽の経済学/第8章 感染した!-意志力はうつる/第9章 この章は読まないでー「やらない力」の限界/第10章 おわりにー自分自身をじっと見つめる

「理系の子 高校生科学オリンピックの青春」ジュディ・ダットン


【著書】理系の子 高校生科学オリンピックの青春 (文春文庫) 【著者】ジュディ・ダットン 【発売日】2014年10月10日頃 【内容】(出版社より) 成毛眞氏、堀江貴文氏絶賛、感動の科学ノンフィクション。 世界の理系少年少女が集まる科学のオリンピック、国際学生科学フェア。そこに参加するのはどんな子供たちなのか? 感動の一冊。

「イン・ザ・プール」奥田 英朗

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イン・ザ・プール (文春文庫) [ 奥田 英朗 ]
価格:604円(税込、送料無料) (2019/9/11時点)


【著書】イン・ザ・プール (文春文庫) 【著者】奥田 英朗 【発売日】2006年03月10日 【内容】(「BOOK」データベースより) 「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。