【著書】コミック版 逆説の日本史 戦国三英傑編
【著者】井沢 元彦
【発売日】2018年06月22日【内容】(出版社より)
五百万部のベストセラー、待望のコミック化
井沢元彦氏のライフワーク『逆説の日本史』は累計500万部を突破するロングセラー。本企画は、著者扮する「いざわ歴史研究所」所長と女子大生の<逆説>コンビが歴史の分岐点を訪れ、学校では教えてくれない重要ポイントを解説する「大人の
学習漫画」。井沢氏が新たに書き下ろした脚本を、気鋭の漫画家・
千葉きよかず氏がコミック化しました。
待望の第1弾「戦国三英傑編」は、
織田信長、
豊臣秀吉、
徳川家康が長い戦乱で構造崩壊を起こしていた日本を立て直し、天下統一を実現するまでの「
戦国史の極意」を読み解きます。
●[信長]
戦国大名の中で唯一天下人を目指していた/
比叡山焼き討ちは信教の自由の確立と経済社会の構築のため/
天皇や寺社の権威を超越する自己神格化と
安土城築城
●[秀吉]大悪人のイメージを変えた情報操作と人たらし/六本指のコンプレックス/「豊臣」という新姓下賜に秘められた公家の意図/
天皇を一地方政権の長に貶める明国占領計画と秀吉帝国
●[家康]
関ヶ原の戦いは天下分け目ではない/天下を確定させた
毛利輝元のバカ殿ぶり/家康を謀略の達人に変えた痛恨事ほか