2019-08-14 「壬生義士伝(上)」浅田次郎 日本の小説 浅田次郎 壬生義士伝 上 (文春文庫) [ 浅田 次郎 ]価格:820円(税込、送料無料) (2019/8/14時点)楽天で購入 【著書】壬生義士伝(上) 【著者】浅田次郎 【発売日】2002年9月3日 【内容】(「BOOK」データベースより) 小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。“人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。浅田文学の金字塔。